イデアルでは、自家農園での野菜作りも取り組んでいます。
和歌山の桃農家の両親の土地の一部を借り、シェフ自らフランス料理で使う野菜多種を育てています。
籾殻くん炭など、環境に配慮した土づくり、虫や蜂が飛び交う健全な畑を目指しています。
地方での野菜作りと大阪で提供するフランス料理。
「地方と都市の循環、自然と人との循環、環境の循環」をテーマに。
周辺の農家の方々の協力も得て、都市にいながら地方で手に入るような新鮮で
また規格外のものや、作り手の顔の見える食材を使い、調理し、適正な価格で提供すること。
食を扱うものの責務として取り組んでいます。
美味しさにのせて、日本の季節の美しい景色までお届けできますように。
最近のコメント